受付

記名表に氏名を記入して保険証をご提示ください。
また紹介状やフィルム・CD等をお持ちの方はご提出ください。
「問診票」をお渡しします。

問診表の記入

実際の診察になると、言いたいことが言えなかったり、忘れてしまうことがあります。
見てもらいたい部位、症状をできるだけ詳しく書いてください。
職業、今までにかかった病気・ケガの情報、治療歴、手術歴、内服状況、
薬のアレルギーの 有無も大切な情報です。 記入方法がわからないときはお気軽に
スタッフにお尋ね下さい。お手伝いいたします。
ご自宅で問診票を記入する場合はダウンロード・プリントアウトして記入・持参下さい。

医師による問診 レントゲン検査の決定

詳しく診察して病状を把握します。どんな症状なのか詳しくお伝え下さい。
必要に応じてレントゲン撮影の部位を決め撮影します。

結果説明

医師とレントゲンを一緒に見ながら模型や模式図などを使い、レントゲン検査の結果と
診断、治療方針を説明します。必要があれば、エコー、採血、骨密度測定などの追加検査を
いたします。不安なことやわからないことがあれば詳しく説明いたしますのでお気軽に医師に
お伝え下さい。

治療

一人ひとりの患者様の症状にあった治療法を選択し開始します。

  • ・薬物治療:飲み薬・塗り薬・湿布など
  • ・注射治療:トリガーポイント注射、関節内注射、神経ブロック(硬膜外ブロック)など
  • ・物理療法:牽引(首・腰)・温熱・電気治療など
  • ・安静・固定療法:ギプス固定・包帯固定・テーピング・サポーターなど
  • ・運動療法:理学療法士による指導や器具を用いた筋力増強、柔軟性・バランスの改善など
  • ・手術療法:ばね指などに対する小手術

当院では出来ない検査・処置・手術・入院が必要な場合

MRI、CT等の検査が必要な患者様は、連携病院に紹介し、検査を施行して頂き、
当院で結 果説明を行います。また手術加療や入院加療が必要な患者様は連携病院に、
紹介いたします 。

お会計

診察・治療終了後は受付にてお会計をお願いします。
来院時にお預かりしていた保険証と診察券をお返しします。
お薬が処方された場合は処方箋をお渡しします。

再診

医師が指示をした日(治療・処置のための来院日、経過を見せていただく頃、
検査結果が出る頃、お薬が無くなる頃など)に再診をお願いします。
上記以外の場合でも、気になる症状や変化があった時などは、ちょっとしたことでも
お気軽にご相談ください。